おおえのき整骨院 2019年 三重県鈴鹿市 交通事故 むちうち 頭痛 頸部痛 腰痛
煽り運転はダメ‼️
最近ニュースなどで煽り運転が報道される事が多くなってきました!
自分が煽っているつもりがなくとも車間距離が近く、相手が煽られていると思うと無意識でもそれは煽り運転です。
平成21年より車間距離が近いと車間距離保持義務に違反する行為として罰せられらようになりました
今回はその車間距離についてお話しさせて頂きたいと思います。
初めに走行中の車間距離って、ご存知ですか?
皆さんは自動車で走行中、どれくらいの車間距離を空けて走行なさっていますか?
走行中の車間距離は、速度から-15引いた距離が、安全な車間距離とされています。
例えば
速度から-15引くと・・・
- 30km-15=車間距離 15メートル(停止距離 14メートル)
- 40km-15=車間距離 25メートル(停止距離 22メートル)
- 50km-15=車間距離 35メートル(停止距離 32メートル)
(道路が乾燥していて条件がよく時速30km~60kmの場合)
停止距離(合計)
=空走距離(ブレーキを踏むまでの距離)
+制動距離(ブレーキを踏んでからの距離)です。
車は急には止まれません!
最低限これぐらいの車間距離は開けないと事故に繋がってしまいます!
高速道路で60キロ以上で走る時や雨の日などは停止距離が上がりますのでスピード−15より多く開けなければ車は止まらないので、より車間距離に気をつけて運転するようにしましょう!
ですがやはり時間に追われている時や気持ちがイライラしている時などはどうしても車間距離を詰めてしまい煽り運転になりがちです!
急いでしまい万が一事故を起こしてしまえば時間どころではないです。
イライラしている時、急いでいる時ほど一度深呼吸して落ち着いて運転するよう心がけてください^_^
一番はイライラしている時は乗らない‼️
時間には余裕を持って行動する‼️
ブログを読んで頂いた皆さま‼️
今一度運転を見直して頂き安全運転を心掛けて頂ければ幸いです!
次回は万が一事故にあった時まずどうすればいいのかとゆう点について書かせていただきたいと思います。
おおえのき接骨院 黒川 光弘
- HOME
- 交通事故について
- 病院と併せての通院も可能
- 交通事故でやるべきこと
- 交通事故おもな症状
- 症状-首の痛み
- 症状-手足のだるさ・しびれ
- 症状-耳鳴り・めまい
- 症状-腰・その他の痛み
- 交通事故の補償・慰謝料
- インフォメーション
- よくある質問
- アクセス
- 採用情報
- 相互リンク
- お問い合わせ
- 交通事故豆知識ブログ